診療について
【診療科目】
◎皮膚病
慢性のアレルギー性皮膚病を何とか治したい!
夜も寝ないで痒がるのを何とか楽にしてあげたい!!
アレルギー性皮膚病、アトピー性皮膚病、脂漏性皮膚病、外耳炎
犬ほどではないけれど、猫も繰り返す皮膚病は多いですよね。
注射、経口ともにステロイドホルモンは極力使用しません。
どんなに悩み歴が長くても、
どんなにひどいアレルギー性皮膚病であっても、
ほとんどの症例で今の状態よりは改善出来ます。
◎ガン
安心な漢方系を主体とした処方薬とサプリメントの内服のみで、切らずに治す治療法です。
この治療法の特徴としては
❶抗がん剤投与でよく起こりがちな、薬としての副作用(嘔吐、食欲不振、元気喪失など)はまずありません。
❷下記のようないろいろな理由で治療が難しいと宣告された症例で、目に見える形での改善(腫瘍の成長停止、縮小、消失など)は、今のところ症例の約半数に起きています。
❸全例と言ってよい程で高いQOLが保たれます。残念ながら天に召されるようになった場合でも、痛みや苦しむような時間は極力短いか、無いです。
❹食餌に混ぜればよいので投与もしやすいです。
●ガンで余命告知された・・・。
●大きくなりすぎていて手遅れと言われた・・・。
●高齢のためにリスクが高いので手術ができない・・・。
●ガンが難しい箇所にできているので手術が出来ない・・・。
●悪性度が高く、有効な治療法もないと言われた・・・。
●抗がん剤の副作用が強くて治療を継続できない・・・。
●現在元気も食欲もなく、動くこともせず、苦しそうにしている等々。
あきらめないで下さい!!
こういった中に、皆さんの想像以上に短期間で縮小する場合も多く有ります。
ガンが消失して完全治癒してしまう症例も多くあります。
【完治した症例、少なからずあります】・・・一部を治療履歴に経過を記録 口腔内扁平上皮癌(猫、小型犬)、悪性黒色腫(小型犬、猫)、鼻腔内ガン(小型犬)、咽喉頭部ガン(小型犬)、胸部気管内腫瘍(猫)、乳腺腫瘍(小型犬)(猫は縮小)、肛門腺腫瘍(小型犬)、大腸ガン(猫)、リンパ腫(犬、猫)
【有効症例】 血管肉腫(犬、猫)
【 抗ガン剤治療、、、】
ガンは抗がん剤で治りきることはありません。
一旦抑えてもやがては再発することが多いです。
ほとんどの抗がん剤が細胞の分裂・増殖と成長を抑える薬です。
他の正常細胞も分裂と増殖再生を営んで生命の維持を保っているのです。
化学的抗がん剤で選択的にガン細胞の増殖のみを抑えることは出来ません。
体を構成する他の正常細胞にも影響が及ぶので当然に副作用が
起きます。
ガンに効く強力な抗がん剤ほど副作用が強いのはこのためです。
100%安全安心、無害な抗がん剤はありません。
正常細胞には全く影響を与えずに、ガン細胞をやっつけるのは、
本来持っている免疫力でしか出来ません。
低下してしまった免疫力をどう引き出し、どう作用させるかにかかっています。
ガン治療は、、
通常はガンの組織を検査して、何のガン細胞かの由来を特定して治療法が選択されます。
特に抗がん剤による治療は、何のガンかがわからないとどんな抗がん剤を使用したらよいかがわかりません。
しかし、組織検査をしても何のガンかわからないことも多くありますし、高齢や持病を持っている場合、あるいはガンができている場所によっては採取できないし、手術もできないことも多くあります。
そのような時は対処療法をしながら推移を見守って行くことしかできないことになります。
この治療法は、 自分の免疫機構を利用し、本来持っている自分の免疫細胞に働いてもらう方法なので、ガン細胞を特定しなくても、どんなガンにもどんな場所にある場合にも適応し、かつ効果が期待出来るのです。
その抗がん作用は、皆さんが思っておられるよりもはるかに強力で 放射線療法や抗がん剤療法の結果をはるかに上まわる場合があります。
ガン細胞のみを抑制し、正常細胞には全く影響を与えないどころかむしろその機能を向上させ体調を整えます。
愛犬も愛猫も飲みやすい薬です。それにどんなガンに対しても治療が可能で、抑制効果も高く、全く無効ということはまずありません。 それに、一般的な化学的抗がん剤にありがちな副作用もまずありません。
全例が助かるわけではありませんが、やってみる価値は大いにあります。
あきらめないで下さい!!
藁をもつかむ最後の手段になりえます。
なんとかならないか?と思われた内の半数はなんとかなっています。
◎改善できる慢性病
●慢性腎不全で点滴をしているが、長生きさせたい・・・
●よく嘔吐をする、ときどき血便をする・・・ ●膀胱炎をくりかえす・・・ ●心臓病を患っているけど、出来るだけ長生きさせたい・・・ ●下痢や便秘をよくする・・・
●白内障で目が白くなってきている。
●認知症で夜中の家内徘徊や無駄吠えで悩んでいる・・・
●肝臓や膵臓の数値が悪い・・・
●体が体が弱く、しょっちゅう病院に行っている・・・
●とにかく健康に長生きさせたい。20年は生きさせたい。
その他困りごとなんでも。セカンドオピニオン的な相談でも。
【提案と特徴】
愛犬・愛猫が長年アレルギー性皮膚病で悩んでいる飼い主さん!
ガンでもう治療方法は無いと言われてしまった飼い主さん!
病気を持っているけど、出来るだけ長生きさせたいと願っている飼い主さん!
健康で20年ー25年出来るだけ長生きさせたいと思っている飼い主さん!
是非とも試してみて欲しい、自己免疫と自己治癒力を強力利用する方法があります。
基本的には通院、家庭治療となります。
県外の方、通院できない方は電話相談してみて下さい。
もうダメと余命宣告されたのに数カ月の治療でガンが縮小・消滅し、再び健康を取り戻し、それから何年も元気に一緒に暮らせる様になった事例がいっぱいあります。
副作用はまずありません。
この自己治癒力療法をやっていると、例え亡くなる場合でも、ペットが苦しむ時間が極めて短くなり、全く感じないことも多いです。
対症療法ではありません、根本治療で完治を目指します。
動物も人間も自己治癒力が足りなければ病気の治癒も長生きも出来ません。
薬の注射や投薬は症状を和らげているだけです。元気にそうに見えても、それで病気が治ることはありません。多くは投薬を止めれば近いうちにまた再発します。
薬は自己治癒力には適いません。
自己治癒力を上げれば、現在治療中の効果も相乗されてもっと延命します。
自己治癒力を普段から上げていれば今の平均寿命よりも、さらなる健康元気で、常識外の長生きが可能となります。
貴方の大切なペットをもっともっと長生きさせて下さい。
県外、市外の方、遠距離の方もリモートで可能です。
遠慮は全くいりません。
問い合わせは メールでも構いませんが、メールは気が付くまで時間がかかることがありますので、お急ぎの際には直接電話で相談して下さい。
【診療時間】
9:30~18:00(祝・日曜日は休診)
基本は予約制です。電話で予約お願い致します。
電話番号:0985-28-4790(宮崎市)
お問合せは何時でもOKです。後ほどご連絡差し上げます。